↑元気だば 長寿教訓解説(4.習慣

泉重千代さんの長生訓の四つ目に「やること決めて規則正しく」と言うのがあります。

シルバー川柳の「起きたけど寝るまで特に用もなし」と言うのが在るようにこの項目の意味するところはやる事の無いヒマ人が多いという事でもあると思います。

同じシルバー川柳に「希望なし目標なくて自由あり」と言うのもあります。

定年すぎのお勤めがない人達には「やること」の無い生活をしている人が少なくないようすを表しているようにも思える「川柳」だと思います。

全国組織に「シルバー人材センター」と言うのがあります。この組織の考え方に「高年齢者が働くことを通じて生きがいを得る」・・・というのがあります。

勤め先の会社での定年を過ぎ、一線の職場から離れたリタイア組の人達の事をシルバー世代としているのですが「働くことを通して」と詠われているように働いていない事での生き甲斐.働き甲斐の無い生活をしている人たちがいるという事のようです。

「希望なし目標無くて自由あり」と詠われているように毎日が希望や目標の無い暮らし方をしている人がいるという事なようです。

お勤めをしていない定年、年金世代の一日の時間の過ごし方がそんな「自由」だとは・・・。

「自由画像」の画像検索結果

自由ってやる事の無い事を指す言葉では無いはずです。

自由ってなんなんでしょうか?やりたいことが山ほどある小生には希望も目標もない生活をしている人たちの気持ちはよく理解出来ません。

ハナシを泉重千代さんの長生訓に戻しましょう。

「やること決めて規則正しく」とは、歳をとるとやりたい事の無い人が多くなるという事なのでしょうか?。

良い生活習慣を身につけ規則正しく」暮らしましょうという事ですが、シルバー世代でなくてもそうした事は大事だと思います・・・。

動物の一日のサイクルには朝、陽が昇り夜には眠りにつくというのがあります。現代社会は秋の夜長という言葉もあるくらいに一年中夜更かしをしている人が多いそうです。

人類の経済活動自体も現代は24時間フルタイムで動いている時代です。

むかしは陽が暮れたら眠りにつくのが自然でした。暗闇の世界を動き回るのは危ない目に会う事が増えるからでもあります。

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火を熾す事を発見発明した人類の初期のころは夜の明りは焚き火しかなかったと考えられます。それがろうそくや行燈になり、今日では電力による照明が普通になっています。その電力を利用して作りだされた電池などが明りの元になっているのが普通になっています。

電気のチカラは照明だけではありませんね。スマホなどは電池で動いています。そのスマホを深夜まで操作しているために眠れないとか眠りが浅いという危うい生活を現代人はしていると言われています

生物の中には夜行性の動物もいるようですが多くは暗闇の中では活動しません。それが自然です。

そうした進化があっても、まったく変わっていないような壮大な宇宙の動きがあります。

太陽は永遠とも思えるような核融合という難しい原理で働いている強大なエネルギーを放散し続けています。

その周りを色々な惑星、衛星がグルグル繰り返し回転し続けているという事には変化のきざしも見えません。

そうした変わらない循環、回転にはある種の規則性があると言われています。

しかし規則性とは言っても単純な繰り返しではない所に宇宙の法則の微妙な流れがあるようです。規則的な回転に見えてもその回転はループ状、螺旋的な周り方だと言われています。

一年365日が経っても元の位置に戻ってはいないのです。4年に一度のうるう年、なんてのは人間の都合で考え出されてカレンダーなのであって、宇宙の営みは単純な同じ事の繰り返しでは無い事を教えてくれているのです。

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いくら長寿だと言っても、ギネス記録が示しているようにヒトの生物寿命には限りがあります。

そうした限りある人生でも出来れば健康でいたいと思います。健康長寿を続けるための秘訣の一つに、そうした生活リズムの規則性が大事だという事のようです。

毎日が同じ事の繰り返しのように思える規則性とはなんでしょうか?

稀に単純な規則性で成長しているのではない事を教えてくれる植物もあります。

その代表にタケノコがあります。ある種の竹がタケノコとして成長する時の生態に、一たび地表にタケノコが顔を出すと一日に一㍍とも言われるほど大きく成長をする時期があります。そのタケが持つ特性のある大きさに成長しきるとその伸び方にはほとんど変化が見られなくなります。

繰り返しのサイクルの中にあっても一気に変わる時とゆっくりとした変化を見せる時期があるという事でもあります。

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「一日は長く一年は矢の如し」と詠われるような、変化のない退屈な日々の繰り返しのように感じられていも振り返ってみると「矢の如く」スッと過ぎてしまったように感じられるのが人生です。

悠久の宇宙の時間の中では夜空に輝く様々な星屑たちもそうした産まれては消えていくという、システムの中にあると考えられます。

ある人が人生とは「今」の事である、と言っています。今日の今の瞬間は二度と元に戻す事の出来ない「間」なのです。それだけにこの瞬間を生きるという事を刹那に感じた人がいたようです。せつないねぇという時のような刹那かも知れません。

因みに「刹那」について

「刹那主義」と言う考え方では「一時的な快楽を求める考え方を刹那的な生き方」と言われ「今が良ければそれで良いという生き方」と言う意味に使われ悪い意味の言葉になっています。

本来は「刹那」とは仏教用語の一つで時間の最少単位の事だそうです。先ほど触れた瞬間の間のような時間感覚を指す言葉なのです。せつない、とはスッと過ぎていく一瞬の間のはかなさのような事とも言える言葉だと思います。

例え一時的で今が良ければという事であっても人の時間の過ごし方に文句を言う筋合いはありません。それこそ本人の自由ですから。

でも、よそ様に迷惑の及ぶ事、人が嫌がる行為まで自由でいいという権利は誰にもありません。

例え天皇陛下や総理大臣でも・・・。(70数年前まではこの国の天皇や総理大臣には赤紙一枚で国家に命を預けろという権利を持っていた時代がありましたが)

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「やること決めて規則正しく」という格言は、せっかくある自由な時間を上手に使う事が健康で長生きの秘訣ではありませんか、という事だと思います。

超の字が付くくらいの高齢社会ではあるが、その数にカウントされている高齢者には自分の意思では自由に動けない、生きられない「要介護」の人達がいっぱいいるのです。

「生涯現役」とか「生涯学習」という言葉もあるくらいです、身内に疎まれないように末永く現役でいたいと思います・・・。

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投稿者: genkida

東京で人生半ばを過ごした沖縄人が雪国で隠遁生活をしています。 趣味 火遊び DIY.  家庭菜園 苔玉盆栽(初心者) ーひとこと、ふたこと、人生観ー 人生は一度きり、今ある時間が全て。 過ぎてしまった時間は絶対に取り戻せない。 人や社会への想いは人の頭脳の中だけにしか存在しない。 人の頭脳の中に在る想いの一端をネットの世界には残せる...。 その記録は人類が存続する限り、残り続ける...........................?。 宇宙の彼方に見える星葛ほどに小さく無数にあるネット情報。 さまざまに人の想いが詰まったネット世界の記録。 仮の仮、偶然に未来の人に発見された時、少しでも役にたつ記事.記録を残したい。 未来の人でも理解できるような記事が綴れるのだろうか・・・。

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