火遊びにもコツがある、熾き火、炭火(4.

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<炭に火を点けるコツ> 会社の広告文からの引用

1.<時間を味方につける>
 炭は急いでいてもすぐには着火しません。事前に着火材などの準備をする、時間をかければ勝手に火が点く。

2.<熱を分散させない>
 火が点きかけた炭を動かしてはいけません。動かすと熱が分散するので火力が衰えます。薪や炭はいじり続けると  消えることがあります。
3.<空気を送る>
 薪や炭が燃えるには空気が必要です。炭と炭の間に隙間が空くように井桁状、円を囲うように並べましょう。
 火が点きかけたらそっとしておきましょう。隙間に新たに炭を突っ込むと火が消えてしまいます。
 薪や炭の間に空気の道をつけてあげましょう。火が点き始めたら空気を送りましょう。ウチワが在るといいですね。電気のある所だとヘアドライヤーで風を送るのもいいですね。 
4.<炎より熾火>
 炭は直火より真っ赤な「熾火」から熱を移しとるようにする。
 小さい炭や濡れていない消し炭などを多く燃やし熾火をたくさん作るようにしましょう。
(小さい炭や消し炭は表面積が広いので着火しやすい)
5.<火が火を呼ぶ>
 最初の火起こしが中途半端だと火力が弱くて途中で火が消えてしまいます。
 しっかりと最初の炭に着火してから本格着火に。
6.<紙を燃やさない>
 紙は火が点きやすいが、熾火にはなりません。
 燃えきれない灰になる繊維質(リグニン)が多く含まれている。
 灰がいっぱい出て残ります。最小限度に使いましょう。
 火がついたまま舞い上がるなど調理中にも灰が舞い上がりやすく食材食器を汚してしまう事もあります。
 細く小さい枝、炭を大きい炭の上にたくさん置いて、火を点けましょう。

炭火が熾きればいいのです。「拘り」を捨て、化石燃料の灯油も利用しましょう。そして焚き付け用によく乾いた木切れ小枝等があれば簡単に着火します。炭が「熾き」の状態になるには時間はかかるが、簡単に炭火は熾きるのです。

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繰り返しになりますが、薪がよく燃えるには燃料の木材がよく乾燥している事が一番です。

火を燃やす時によく使われているのに新聞紙があります。この新聞紙に火を点けるのは子供でも出来る事です。しかし、そんな新聞紙でも湿っていると簡単には火が点きません。濡れた新聞紙だと燃やす気にもならないと思います。

しかし、薪になると湿っている事に気が付かない事が多いのです。湿気た薪を燃やそうとしているとなかなか火が付かず煙ばかりが出てきます。

薪に水分が多く含まれているとせっかくの熱で発生したガスを酸化させにくく不完全燃焼になるので煙になってしまうようです。この煙は燃えカスではなく、燃えていない木質ガスそのものなのです。

この事は薪ストーブの煙突の先端から出ている煙が不完全燃焼であることを意味しているのです。充分に乾燥したと思える薪でも完全には燃焼しきれていない事は煙突.煙道内部につく、あの真っ黒いススが証明しているのです。

可燃性ガスが燃え切っていれば一酸化炭素という燃焼排気に含まれているススの炭素成分も燃え切る事になる理屈なのですが現実には物を燃やすとススとしての一酸化炭素が煙突から燃えきれずに排出されているのです。

黒いススが炭素であることの分かりやすい例に木炭がありますね。

木炭のあの真っ黒い成分が炭素なので炭と表現されているようですが。この炭でも燃焼しきると(火が熾きた後)に白い灰になるのです。(一部には白炭というのも在りますが)

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炭と灰と言う文字はこのような現象を的確に表していて日本語が象形文字だという事を教えてくれています。

炭は灰になる前は「山偏」が灰という文字の上に付いています。山とはすなわち木の事ですね。木質が高熱でガス化し、炎に変化する事で山の木が消えて灰になるという事なんですね。

ロケットストーブは薪が完全燃焼する、とよく言われているがロケットストーブでもススが出て木酢液も出ているので完全燃焼ではありません。

薪ストーブの排気煙突の先から煙が出ないから完全燃焼していると信じられています。

しかし無煙=完全燃焼ではないのです。最新の自動車の排気マフラーから水分が出ている事があります。燃焼状態がいいと空気中の酸素が何らかの働きをして水分になっているようです。

それでも完全燃焼では無いといわれています。たかが手作りの薪ストーブで完全燃焼などあり得ない事だとも言われています。

それでも薪の燃焼熱の発生のワリに薪の消費量が少ないという「ロケスト」原理には魅力があるのでDIY.ファンには人気があるようです。

     

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投稿者: genkida

東京で人生半ばを過ごした沖縄人が雪国で隠遁生活をしています。 趣味 火遊び DIY.  家庭菜園 苔玉盆栽(初心者) ーひとこと、ふたこと、人生観ー 人生は一度きり、今ある時間が全て。 過ぎてしまった時間は絶対に取り戻せない。 人や社会への想いは人の頭脳の中だけにしか存在しない。 人の頭脳の中に在る想いの一端をネットの世界には残せる...。 その記録は人類が存続する限り、残り続ける...........................?。 宇宙の彼方に見える星葛ほどに小さく無数にあるネット情報。 さまざまに人の想いが詰まったネット世界の記録。 仮の仮、偶然に未来の人に発見された時、少しでも役にたつ記事.記録を残したい。 未来の人でも理解できるような記事が綴れるのだろうか・・・。

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